fc2ブログ

2023 02123456789101112131415161718192021222324252627282930312023 04




雲丹とか牡蠣がお肉とコラボしたらゼッタイ旨いに決まってる~♪


肉バルGAM 梅田お初天神店@大阪府大阪市北区曽根崎

IMG_20181005_204544_R.jpg



 大阪メトロ・谷町線の東梅田駅から徒歩約6分。

 人形浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台として有名な露天(つゆのてん)神社、通称お初天神の東側に建つ、“ワンエンドワン曾根崎ビル”の2階、3階に、【肉バルGAM 梅田お初天神店】があります。

IMG_20181005_192338_R.jpg



 ランキングに参加しています!

 下のバナーをクリックして応援してくださいませ…お願いm(。´・_・`。)m


大阪ランキング




 2015(平成27)年に難波でオープンして以来、絶大な人気を誇っている肉バルが、先月梅田にも出来たらしいって情報を聞きつけて、予約が取りにくくなる前にイッとけ~ってことで、グルメな友達たちとうかがってきました~♪ヽ(´▽`)/

 お店は1階に「たか鳥」が入っているビルの2階と3階で、席数は2階が24席、3階が28席、合わせて52席のそこそこオオバコな感じ。

 赤身の誘惑…なんてステキな響き…( ☆∀☆)

 食べる私は“脂身に困惑”な身体ですけど…(σ≧▽≦)σ

IMG_20181005_192345_R.jpg



 4人テーブル4卓にカウンター8席の2階は、カウンター席を除いてすべて埋まっているほどの盛況ぶり。

 この後スグにカウンターも埋まっていきましたけどね。

IMG_20181005_192610_R.jpg



◆アサヒスーパードライ生 500円(税別)

IMG_20181005_192910_R.jpg

 先に着いてたお二人は、何やらオシャレなドリンクを飲んではりましたけど、私のスタートはいつもの…(笑)



IMG_20181005_192924_R.jpg

 いただきます。



◆お通し

IMG_20181005_194017_R.jpg

 ラタトゥイユと生ハムのクロケッタ。

 クロケッタってスペイン風のコロッケだそうで、中はジャガイモじゃなく細かく刻んだ生ハムとベシャメルソース。

 サクサクの衣の中からトローっとあふれてくるソースがクリーミーでメチャ美味しい~♪ヽ(´▽`)/

 オシャレなお店はお通しもハイセンスだわ♪



◆十勝牛コンビーフの濃厚ポテトサラダ 580円(税別)

IMG_20181005_194203_R.jpg

 あれば必ず頼む酒飲みのド定番アイテム。

 メッチャまったりと濃厚で、深い味わいやな~って思ったら、コンビーフとクリームチーズが入ってるんですよ。

 いや、このポテサラ美味しいな~(*´∇`*)



◆牡蠣肉(2個) 980円(税別)

IMG_20181005_194307_R.jpg

 薄切りのミスジ肉で牡蠣とニンニクの芽を巻いた、ありそうでなかった組み合わせ…(☆∀☆)



IMG_20181005_194729_R.jpg

 焼石で両面を10秒ずつぐらい、サッと炙ったらさらに美味しくなるとのことなので、みんな思い思いに軽く火を通していきます。



IMG_20181005_194802_R.jpg

 中はどんな風になってるんかな~?

 ペロリンチョ…してみるよねぇ~(σ≧▽≦)σ



IMG_20181005_194914_R.jpg

 醤油ベースの特製エスプーマソースでいただきます。

 肉の甘みに牡蠣の濃厚な旨み、クセのあるニンニクの芽が良いアクセントになってます♪

 お肉と牡蠣ってけっこう相性イイんですね~ヽ(^○^)ノ



◆GAMの”うにく” ~コンソメジュレがけ~ 980円(税別)

IMG_20181005_195618_R.jpg

 和牛ユッケに雲丹とコンソメのジュレがかかってます。

 ユッケは生食を可能にするため、かなり贅沢にトリミングしてるそうですよ。



IMG_20181005_195958_R.jpg

 よぉ~く混ぜまぜして…

 サッパリなのに旨みがシッカリしてる赤身の肉に、濃厚な雲丹のコクが絡みます。

 一昨年ぐらいから爆発的な人気になってる“うにく”ですけど、これまで食べた中でもかなり美味しい。



◆フォアグラのフラン 580円(税別)

IMG_20181005_195756_R.jpg

 フランって…型に流し入れた卵液を固めて作るフランス料理で、プリンなんかのデザートになることもありますけど、コチラのは洋風の茶碗蒸しになってます。

 フォアグラの濃厚な味わいが贅沢な気分にさせてくれますよ。



◆国産牛タン刺し 2,280円(税別)

IMG_20181005_200129_R.jpg

 うわぁ~これまた何とキレイなタンでしょ~!!

 肉と脂がきめ細かく混じり合っていて、見ただけでメチャクチャ上質なのが分かります。



IMG_20181005_200854_R.jpg

 ワサビ醤油で…

 濃厚で甘くてほのかに香ばしい脂が舌の上に広がって、肉の旨みに加えて深い味わいが広がります。

 こんなにも美味しい牛タンの刺し身は、生まれて初めてかも~(((o(*゚▽゚*)o)))



◆国産牛タンユッケ 1,580円(税別)

IMG_20181005_200658_R.jpg

 牛タンの刺し身があんまりにも美味しかったので、ついでにユッケも頼んじゃいました…(*´~`*)



IMG_20181005_200918_R.jpg

 薄切りから細切りになると、さらに味わいが濃厚になって、それでいてとろける食感は変わらず、特製ユッケダレがまた肉の旨みを引き立てています。



◆季節フルーツの生ハム巻き 680円(税別)

IMG_20181005_202355_R.jpg

 今が旬の柿とデンマーク産クリームチーズを、イタリアの伝統的な生ハム“プロシュート”で巻いてあります。

 プロシュートの塩っけに、クリームチーズのまったりネットリとした旨みとコク、それに柿の甘さが何とも言えずマッチしてて美味しい~♪



IMG_20181005_203224_R.jpg

 ん? 何やらSTAUBのココット鍋が運ばれてきましたよ。

 恐る恐るフタを開けてみると…

 って、何を恐れることあんねん…σ(^_^;)?



IMG_20181005_203209_R.jpg

 こっ、これは…ヾ(@゜▽゜@)ノ



IMG_20181005_203154_R.jpg

 写真タイムのために持ってきてくれただけなので、一旦、キッチンに戻りま~す…(笑)



◆三角バラの肉寿司(2貫) 680円(税別)

IMG_20181005_203627_R.jpg

 お寿司もイッときましょかね。

 何ともステキな霜降り加減。



IMG_20181005_203744_R.jpg

 口に入れた途端に濃厚な肉汁がジュワーっと広がって、美味しい余韻だけを残してとろけていきましたわ♪



◆サーロインの肉寿司(2貫) 1,480円(税別)

IMG_20181005_203641_R.jpg

 牛肉の王様と呼ばれる最高級の部位“サーロイン”のお寿司。

 金箔までのっててゴージャス過ぎるビジュアルですね~♪ヽ(´▽`)/

 キメ細やかな上質なサシで脂が甘く、かなり厚切りなのにメチャクチャ柔らかなんです。



◆牛フィレのビフカツ トリュフソルトと特製ソース 1,480円(税別)

IMG_20181005_204509_R.jpg

 お酒を飲むとムショーに揚げモンが食べたくなりません?

 サーロインの内側の部位“フィレ”を使ったビフカツ♪

 柔らかい牛フィレは噛むほどに旨みが溢れてきます。



IMG_20181005_204807_R.jpg

 赤ワインベースの特製ソースか、香り豊かなトリュフ塩をつけていただきます。



IMG_20181005_204907_R.jpg

 おっとぉ~!! 先ほどのご飯が炊きあがったようですね♪



IMG_20181005_205135_R.jpg

 仕上げはチョット贅沢に板ウニまるごとトッピング~∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!!



◆GAM名物!サーロインご飯(1人前) 990円(税別)×4人前
◆”うに”トッピング 2,000円(税別)


IMG_20181005_205349_R.jpg

 極上の国産牛サーロインをお米の上に敷き詰めて、コンソメスープで炊き上げた、梅田店だけでしか食べることが出来ない限定メニュー。



IMG_20181005_205813_R.jpg

 さすがは肉の王様“サーロイン”、薄切りでも十分に旨みがあって、その旨みを吸ったご飯までメチャ美味しい~

 そこにもってきて、ウニの濃厚な風味とコク…

 例える言葉が陳腐に感じてしまうほど、本当に美味しくて、ため息が漏れるほどでしたわ~(*゚∀゚)=3ハァハァ



IMG_20181005_205827_R.jpg

 胡椒や花椒(ホワジャオ)が、ミルで用意されているのも素敵♪



IMG_20181005_205857_R.jpg

 私は花椒をゴリゴリと…

 フワッと鼻に抜ける香りで、より一層サーロインご飯の旨みが際立っていましたよ。



◆ラクレットオーブン(旬の蒸し野菜とバケット付き) 1,480円(税別)
◆ベーコンスライス 300円(税別)
◆ソーセージ 300円(税別)


IMG_20181005_210145_R.jpg

 スイス原産のハードタイプのチーズ“ラクレット”は、私たちの年代でしたら「アルプスの少女ハイジ」でおなじみですよね~d(゚∀゚*)ネッ



IMG_20181005_210443_R.jpg

 熱々トロトロをバゲットと一緒に…(o'∀'o)イイ!!

 肉食男女の集まりだったので、追加のベーコンとソーセージはお約束~(笑)



◆NZ産骨付きラムチョップ 1,280円(税別)

IMG_20181005_210555_R.jpg

 ニュージーランド産の仔羊を、ハーブと一緒にじっくりローストしてあります。

 

IMG_20181005_211827_R.jpg

 生後12か月で永久門歯がないラム肉は、臭みがまったくなく、柔らかで風味も豊か。

 牛や豚とはまた違った、独特の味わいがクセになるんですよね~(o^―^o)



◆黒毛和牛ミスジステーキ 2,480円(税別)

IMG_20181005_211032_R.jpg

 牛の肩から腕の、肩甲骨の内側にくっついているお肉で、牛一頭から約3kgしか取れない希少部位ですね。

 上質な赤身に細やかなサシがキレイに入っていて、口の中に入れた途端にとろけるぐらい柔らか。

 サッパリとした中にも、濃厚なジューシーさもあって、奥深い味わいが楽しめます。



◆フィレステーキ 1,980円(税別)

IMG_20181005_211622_R.jpg

 サーロインが肉の王様なのに対し、肉の女王と呼ばれるフィレ。

 牛の体の中で最も動かさない部分なので、その柔らかさは牛肉の中でも断トツです。

 きめ細やかな肉質でまろやかな舌ざわり。

 赤身の旨みと甘さを存分に堪能できる、まさに最高級のお肉ですよね~ヽ(〃v〃)ノ キャッキャッ♪



 これまで肉バルは結構うかがってきましたけど、コチラは肉の質においてズバ抜けてる感がありました。

 その分、お値段の方もそこそこいきますけど、それを差し引いても十分にコスパの良さを感じられるぐらい、上質で飛びきり美味しいお肉のオンパレード♪

 今回は食べるの大好き肉食男女でうかがったので、かなりガッツリいただきましたけど…

 って、私一人がアホみたいに食べ過ぎてたというウワサも…(笑)

 女性同士のお客さんなんかは、隠れ家的な雰囲気の中、軽く食べながらおしゃべりを楽しんでたりしてましたし、奥のテーブルではサラリーマングループが、居酒屋代わりに使ってたりも…ゥン((^ω^ )ゥン

 ウリの赤身肉の料理がどれも美味しいので、ゼッタイにハズしたくない肉モードの時なんかは、かなり強い味方になってくれるんじゃないですかね。

 雲丹や牡蠣とのコラボも話題性抜群ですし、SNS映えも手伝って、またたく間に予約困難になるのは間違いなさそうですよ…(^_-)-☆

 ごちそうさまでした。



◆◆◆メニュー◆◆◆
IMG_20181005_192842_R.jpg

IMG_20181005_192952_R.jpg

IMG_20181005_193001_R.jpg

IMG_20181005_193353_R.jpg

IMG_20181005_193411_R.jpg

IMG_20181005_193417_R.jpg

IMG_20181005_193423_R.jpg

IMG_20181005_193433_R.jpg

IMG_20181005_193438_R.jpg

IMG_20181005_193443_R.jpg

IMG_20181005_193448_R.jpg

IMG_20181005_193453_R.jpg

IMG_20181005_193457_R.jpg

IMG_20181005_193505_R.jpg

IMG_20181005_193509_R.jpg

IMG_20181005_193517_R.jpg

IMG_20181005_192757_R.jpg

IMG_20181005_192826_R.jpg

IMG_20181005_192808_R.jpg

IMG_20181005_192817_R.jpg



 本日も駄ブログをお読みいただいてありがとうございました♪

 感想やご意見をコメントにいただけると喜びます…((=゚ェ^=))

◆メシコレ←食通の厳選グルメマガジンです♪

◆食べログ←いいね&フォローお願いします。

◆インスタグラム←こちらもいいね&フォローお願いします。



◆ぐるなび
掲載なし

◆食べログ


関連ランキング:焼肉 | 東梅田駅梅田駅(阪神)北新地駅



関連記事

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://meshitosake.blog.fc2.com/tb.php/392-adcf7ed9