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北浜 SION【竹内食堂】大阪市中央区高麗橋

 地下鉄・堺筋線北浜駅の6号出口から地上に出て、グルっと回り込むように一本裏の筋へ歩くこと約4分。

 日宝北浜ビルの一階に、2017(平成29)年1月にオープンしたばかりの【北浜 SION】はある。

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 同じ中央区の平野町にある、SION canteen&(シオン キャンティーンアンド)の2号店になるそうだ。

 通常は食材や調理法にこだわった一品と、お酒を楽しめるダイニング・バーとして営業しているが、9月の第一週までは土曜日限定で、常務の竹内さんが腕をふるう中華のコース料理を提供する、【竹内食堂】として営業されていると聞いてうかがってみた。

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 鰻の寝床のような細長い店内は、手前がカウンターになっていて、奥に4人掛けテーブルと3人カウンター席がある。

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 土曜日の料理は3,500円のコースのみ。

 まずはいつもの命の水♪

 アサヒ スーパードライ(生) 380円

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 いただきます。

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 最初に出てきたのは、SION canteen&でも名物として大人気だという前菜。

 あおさ海苔のブランマンジェ

 レンゲごと口に放り込んでみると、スーッと溶けてなくなりそうな食感と、プルンとしたジュレの出汁が混ざり合い、鼻からはあおさ海苔の風味が抜けていく。

 これは、このあと出てくるもの全てが美味しいと予感させるに十分なインパクトだった。

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 酒盗クリームチーズ

 その旨さゆえ、アテにすると酒を盗んでまで呑みたくなってしまうことから名づけられた酒盗。

 クリームチーズにトッピングしたものはよく見るが、練り込んであるのは珍しいかも?

 酒盗独特のコクと、クリームチーズのまったりした滑らかさが、こんなにもお互いを引き立てあうとは…

 ビールが一瞬でなくなった…(=^~^)

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 こぉゆうオシャレな店ってほとんど来たことがないから、折角なんで変わったドリンクをもらってみた。

 ニュートン(青りんご風味のビール) 600円

 ベルギー発祥の白ビール、ベルジャンホワイトにリンゴ果汁を混ぜてあって、アルコール度数も3.5度と低いので、ジュースみたいにゴクゴク流し込んでしまう…(^_^;)

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 酔っぱらいホタテ

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 紹興酒ベースのまろやかな漬けダレが、まったりとした生ホタテの甘さを引き出していて旨い。

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 ピータン豆腐

 ピータンの卵黄とネギで作ったタレを豆腐に絡め、ほぐした卵白とゴマ、ピーナッツを散らしてある。

 何とも言えない深いコクと、ゴマやピーナッツの香ばしさがたまらない。

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 いやいや、こんなにも酒に合う逸品を次から次に出されたら、日本酒を飲まずにはおれないじゃないか…(笑)

 冷酒 3種飲み比べセット(40ml×3) 700円

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 夏ヤゴ ブルー(純米生原酒)

 神奈川県海老名市の泉橋酒造が、「酒造りは米作りから」を信念に、トンボの子どもであるヤゴが、すくすく健康的に育てる土壌作りからこだわっている酒だ。

 爽やかな辛口で、中華のような油っこい料理にもよく合う。

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 竹泉 山廃仕込(純米酒)

 兵庫県朝来市にある田治米合名会社が、和田山町のヨリタ農園で無農薬・無肥料で育てた酒米「五百万石」を使って造る酒。

 まろやかな酸味と、スーッとキレの良いあと口の旨い酒だ。

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 志太泉 夏酒(純米吟醸)

 静岡県藤枝市の志太泉酒造が、兵庫の山田錦を静岡県酵母NEW-5で醸して作る酒。

 山田錦らしく酒質がきれいで、爽やかな辛口の旨い酒だ。

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 よだれ鶏

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 ヨダレが出るほど美味しい鶏と言われ、中国では「口水鶏」と書くそうだ。

 中国山椒やラー油など、香辛料と言うか漢方っぽい辛さがメチャクチャ旨い。

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 豚しゃぶ

 中国語で雲白肉(ウンパイロウ)と書くそうで、蒜泥(スワンニー)と言うニンニクをすり潰した四川風のソースがかかっている。

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 酢豚

 よく見る野菜がタップリの広東風じゃなく、シンプルに肉だけの北京風。

 黒酢のソースにはイチゴジャムも入ってるそうで、甘酸っぱさの中にフルーティーさも感じられて旨い。

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 レタスの湯引き

 湯引きしているのにシャキシャキ感がシッカリ残ったレタス。

 醤油ベースのタレで、アッサリといくらでも食べられる…と言うか、もっと食べたかった…(笑)

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 角ハイボール 400円

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 魚の蒸し物が2種類いっしょに運ばれてきた。

 ひとつは大徳寺納豆を使った四川風のピリ辛ソース。

 納豆と言っても一般的なネバネバの糸を引くアレじゃなく、大徳寺納豆はどちらかと言うと納豆の原型で、中国の豆鼓醤(トウチジャン)に近い。

 中国に渡航した僧が伝来したため寺納豆とも呼ばれ、大徳寺のものは頓知で有名な一休さんでお馴染み、一休宗純禅師が伝えたとされているそうな。

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 もうひとつはナンプラーを使った広東風のソース。

 どちらの魚もホックリと淡白な身に、それぞれのソースが絶妙に絡んで旨い。

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 お店の方が『この魚の蒸し物によく合いますよ』と、勧めてくれた白ごはん…これが大正解♪

 残った四川風の汁をかけて一膳。

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 さらに広東風の汁もさらえるために、もう一膳お代わりさせてもらった… (*^∇^)

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 テキーラサンライズ 500円

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 紹興酒プリン

 煮切ることで甘みだけを残した紹興酒が、コクのあるキャラメルのような香ばしさを醸して旨かった。

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 普段は厨房に立つことがない竹内さんの料理を食べられるのは、9月の第一土曜までらしいので、このブログをアップしてからチャンスはあと3回か…

 SIONでイレギュラー的な絶品中華が食べられるうちに、もう一度ぐらいうかがっておきたいものだ…(^_-)-☆

 ごちそうさまでした。

◆◆◆メニュー◆◆◆

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◆ぐるなび
北浜 SION
北浜 SION
ジャンル:ダイニングバー
アクセス:地下鉄堺筋線北浜駅 徒歩2分
住所:〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋2-2-2 日宝北浜ビル1F(地図
ネット予約:北浜 SIONのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 北浜×ダイニングバー
情報掲載日:2017年8月14日


◆食べログ


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