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阪急西宮ガーデンズ【Gardens Kitchen】西宮市高松町

 1876(明治9)年2月のこと、現在の毎日新聞のルーツとなる大阪日報が、明治維新後に徳島から上阪して堂島の米取引で成功し、大阪府会議員の議長も務めたことがある西川 甫の手により創刊された。

 その後、大阪日報は日本立憲政党新聞→大阪日報を経て、1888(明治21)年11月に大阪毎日新聞と名を変えている。

 昭和へと時代が移り諸外国の文明が巷に溢れだした当時の日本では、新聞社主催の博覧会がチョットしたブームになっていて、1937(昭和12)年の春、大阪毎日新聞も兵庫県武庫郡瓦木村(現在の西宮市)に於いて「大毎フェアランド」を開催した。

 博覧会の中身は当時の国際事情を色濃く反映した日独協定記念館のほか、死のサーカスと銘打ったアメリカのファンチョン・マルコ・ショウ、それにドッグレースなどが評判を呼んだと伝えられている。

 その大毎フェアランドの跡地に、発足したばかりの阪急職業野球団(現在のオリックス・バッファローズ)の本拠地として、1937(昭和12)年に開場したのが阪急西宮球場だ。

 少々前置きが長くなったので、2002(平成14)年12月31日に閉場した、西宮球場の歴史については割愛させてもらう。

 西宮球場跡地を含む一帯7万㎡という広大な敷地はその後再開発が進められ、2008(平成20)年11月に西宮阪急百貨店、イズミヤほか260もの専門店、それにTOHOシネマズや西宮OSなどのシネコンを備えた阪急西宮ガーデンズがオープンした。

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 2017(平成29)年4月25日、東西南北の4つのモールからなる1周約450mのサーキット型館内の、東モール1階にあるフードコートが【Gardens Kitchen】としてリニューアルオープンするのに伴い、ブロガー向け内覧会が行われたので参加させてもらってきた。

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 今回のリニューアルでは既存のお店から残ったのは1店舗だけで、ほかの10店舗はすべて新たに進出したお店ばかりだそうだ。

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 では入り口左サイドのお店から時計回りに見て行くとしよう。

 まず一軒目は、NYをイメージした“ゆっくりブランチを楽しめる大人なカフェ”をコンセプトに、大阪で人気の「パンケーキカフェ ELK」が手がける【ELK NEW YORK BRUNCH(エルク ニューヨーク ブランチ)】

 ※兵庫県初出店

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 フレンチフライ(チーズ) 530円(税別)
 ビールSET 930円(税別)
 クラフトビールSET 1,030円(税別)


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 クラフトビールはヴァイツェン・IPA(インディアンペールエール)・スタウトの3種類から選ぶことが出来る。

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 ブルックリンブリッジドッグ(プレーン) 950円(税別)
 ドリンクSET 1,150円(税別)
 ビールSET 1,350円(税別)
 クラフトビールSET 1,450円(税別)


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 エッグベネディクト(スコーンorバゲット)
 単品 1,200円(税別)
 ドリンクSET 1,400円(税別)
 ビールSET 1,600円(税別)
 クラフトビールSET 1,700円(税別)


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 二軒目は、香りに心おどるカフェスタイルのクレープ専門店【クレープリーカフェ シュクレ】

 ※兵庫県初出店

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 三軒目は、四季を味わう日本の和ぱすた専門店として、女性を中心に人気を集める“こなな”を、気軽に楽しむための新しいコンセプト【和ぱすたと麦とろろ はなここ】

 ※関西初出店

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 四軒目は、贅沢に何枚も重ねたボリューム満点のローストビーフ専門店【ローストビーフ 星】

 ※兵庫県初出店

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 ローストビーフ丼 850円

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 ローストビーフサラダ 600円

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 五軒目は、九州より直送の銘柄鶏「華味鳥」を使用した、バリエーション豊かな丼が楽しめる【鶏丼や 博多華味鳥】

 ※フードコート店舗としては関西初出店

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 博多華味鳥 水たき御膳 1,250円

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 六軒目は、“元祖泡系”として地元博多の人々からも人気の博多豚骨ラーメン専門店【博多一幸舎】

 なお、ラーメン区画は全国各店の味を楽しめるよう、期間限定出店になっているようだ。

 ※兵庫県初出店

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 博多 一口餃子(10個) 450円

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 博多BIG唐揚げ 150円
 生ビール 500円


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 七軒目は、関西うどん界のカリスマ「木田武史」が手掛ける【難波 千日前 釜たけうどん】

 ※兵庫県初出店

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 生ビール 400円

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 西宮ガーデンズ限定だそうで、ここだけでしか食べられないらしい。

 明太バター釜たまうどん(並) 980円

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 ちく玉天ぶっかけ(並) 780円

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 肉ぶっかけ(並) 1,280円

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 肉カレーうどん(並) 1,280円

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 八軒目は、元祖オムライスのお店として1922(大正11)年に、洋食屋の草分けとして創業した【北極星】

 ※兵庫県初出店

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 チキンオムライス 880円
 エビフライセット +450円


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 九軒目は、北摂で大人気のスントゥブ専門店【スントゥブ OKKII(オッキー)】

 ※フードコート店舗としては関西初出店

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 ホルモンスントゥブ(大辛) 1,330円

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 十軒目は、目の前で焼き上げる煙やソースの香りが食欲をそそる本格たこ焼き専門店【ごっつええ本舗】

 唯一、リニューアル前から営業している既存店だ。

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 ねぎたこ焼(12個) 850円

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 そして最後の十一軒目は、タピオカミルクティー発祥の店として有名な台湾カフェ【春水堂(チュンスイタン)】

 ※関西初出店

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 麻辣香菜担々麺 850円

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 食べたものはどれもこれも、昔のフードコートのそれとは比べようもないぐらい、本格的な味に仕上がっていて美味しい。

 関西や兵庫初出店のお店もあるし、これならわざわざ本店まで足を運ぶ必要もないんじゃないかな。

 買い物ついでの腹ごしらえ…と言うより、フードコートでの食事をメインに、ついでに買い物をする時代がやってきたんだ。

 カウンター席やビッグテーブルのほか、靴を脱いであがれる小上がり席やキッズスペースなんかもあって、家族連れはもとより、グループや恋人同士など、幅広い年代に受け入れられるのは間違いないだろう。

 こりゃ~西宮ガーデンズがますます熱くなりそうだ。

 ごちそうさまでした。



西宮ガーデンズHP
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