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裏天満 こばち屋【レセプション】大阪市北区池田町

 天神橋筋商店街は天神橋一丁目から六丁目まで、南北2.6kmの間に約600もの店舗が軒を連ねる、アーケードがかかった商店街としては日本一長い商店街である。

 その商店街の五丁目あたりの東側、JR天満駅の北側路地をちょちょいと入った所に天満市場がある。

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 太閤さんの大阪城築城の頃と言うから、今から約430年もの昔から浪速の台所として栄えてきた青物市場だが、1931(昭和6)年に福島区に大阪市中央卸売市場が開場されると同時に衰退してしまったそうだ。

 そんな斜陽となった天満市場界隈に再び活気を呼び戻そうと、アーケードに900個もの提灯をぶら下げ、「裏天満ちょうちん通り」として売り出し中の一角がある。

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 この1,000個を目指して増殖中の提灯の中に、ハート模様の提灯が一つだけある。

 縁結びの神様「出雲大社」の祈祷を受けたありがたい提灯だそうで、見つけることが出来ると恋愛が成就するとかしないとか…σ(^_^;)?

 また写真に撮ってこの界隈のお店に提示すると、何らかのサービスを受けられるかも?とのことなので、探し当ててお店に確認してみると良いだろう。

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 2016(平成28)年4月1日には、さらなる集客の起爆剤として、石畳の路地に京町家をイメージした10の店舗が軒を連ねる食空間「食彩ろぉじ」がオープンした。

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 海鮮と肉のアテをちょこっとずつ、こだわりの信楽焼の器で提供する、【裏天満 こばち屋】は西の道エリアの入り小口にある。

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 今回は新メニュー発表会にお招きをしてもらった。

 二階建て店舗の一階は厨房と対面になった8席ほどのカウンター席。

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 目の前にはシックな木製のネタケース。

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 階段を上がった二階は10席ほどのテーブルと、大きな窓に面したカウンターが8席ほどだろうか。

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 食べ物も飲み物もフリーだそうなので…遠慮なく命の水から…(笑)

 ザ・プレミアム・モルツ 390円(税別)

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 いただきます。

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 まずはやっぱり生モノからだろう。

 鮮度と品質を見れば、その店の仕入れの実力がよく分かる。

 何ともキレイな色、それに見るからにプリプリの弾力感。

 ゴマ油と塩だけのシンプルな味つけで十分に旨い。

 葱ドバ鶏肝刺し 460円(税別)

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 重厚なフタつきの信楽焼が運ばれてきた。

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 ワクワクしながら開けてみると、幻想的な雲海の中から色鮮やかな刺身が顔をのぞかせた。

 まるで霧の中の天空の城、そうまさに『海鮮の竹田城や~!!』状態である…(≧◇≦)

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 インパクトだけじゃなく、刺身自体も新鮮なものばかりで、目にも舌にも楽しい一品になっている。

 雲丹、イクラ入り、鮮魚の竜宮玉手箱 2,000円(税別)

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 これはビールも良いが、ヤッパリ日本酒が欲しくなる。

 華やかでフルーティな香りに、滑らかな甘さと心地よい酸のある口当たりで、透明感の際立つさらりとした味わいの純米大吟醸。

 作 雅乃智~中取り~ 1,000円(税別)

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 伊勢赤鶏とろろユッケ 500円(税別)

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 粘りの強い大和芋のとろろに、ムッチリと歯ごたえのある伊勢赤鶏のユッケ。

 白だしベースのシッカリした出汁の風味に、ほのかにワサビがピリッと効いてて美味しいな~♪

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 器を覆うような大きな薄切り肉は黒毛和牛のリブロース。

 カツオと肉汁の旨みが染み出た出汁の中にもトロットロの牛スジ。

 こんな贅沢な肉吸いに出会ったのは初めてかも。

 名物 鰹薫る黒毛和牛の肉吸い 580円(税別)

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 おや?またまた玉手箱が運ばれてきた。

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 今度のは鶏の刺身やたたきが入っていた。

 シッカリした歯ごたえと肉の旨みが濃厚で、個人的に大好きな伊勢赤鶏を、存分に味わえるだなんてすごく幸せな気分にさせてくれる♪

 朝引き鶏の竜宮玉手箱 980円(税別)

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 お酒もお代わりしておこう。

 甘いフルーツの香りを感じるが、喉越しが良くスッキリした後味とキレの良い純米酒。

 作 穂乃智 880円(税別)

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 お品書きを見てると出汁巻きの種類の多さに目を惹かれた。

 そぉなると色々な味を試したくなるのが、食いしん坊のサガってもんじゃないか…(笑)

 これまた何とも彩り鮮やかな…\(◎o◎)/!

 イクラの風味とプチプチ食感って出汁巻きともよく合うんだ。

 イクラ出汁巻き 780円(税別)

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 チーズのコクとトロトロの食感も美味しい。

 とろ~りチーズ出汁巻き 480円(税別)

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 これはもう子どもの頃からよく食べた、昔からのテッパンだな。

 刻み葱出汁巻き 380円(税別)

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 黒毛和牛のリブロースを巻いた、何だコリャ!?な豪華な逸品。

 甘辛いタレとも合っていてメチャクチャ旨い♪

 黒毛和牛出汁巻き 880円(税別)

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 出汁巻きたちが酒をさらにススめさせる…(笑)

 香りは控えめで淡麗な味わいだが、ふくよかな米の旨みもシッカリと感じられ、力強さと荒々しさを兼ね備えた生原酒。

 越前岬 stark kaiser 890円(税別)

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 酒と言えば原料は米、米と言えばご飯ものも欲しくなった。

 昨今ブームになっているらしい、ウニと肉のコラボでウニク…(゚∀゚)

 肉の旨みに負けない濃厚なウニのコク、ひと口で色んな味と食感が楽しめる一品になっている。

 黒毛和牛の炙りウニクの手鞠寿司 880円(税別)

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 もういっちょご飯もの。

 ひと口サイズにカットしてから炙ってあるので、肉も米も実に香ばしくて旨い。

 黒毛和牛の肉巻き寿司(ちょい) 980円(税別)

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 お酒…止まりません…(^▽^;)

 果物のようなほのかに甘い香り、口に含むとまだ若いのかピリッとした辛さが舌を刺してくる。

 『人を傷つける事に目をふせるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく』

 まさしく尾崎 豊の歌のような味わいの純米吟醸生酒だ…知らんけど(笑)

 笑四季 僕が僕であるためのエトセトラ 980円(税別)

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 ご飯ものはさらに続く。

 ウニと肉のコラボはウニクだったが、こっちは肉とイクラのコラボでニクラだそうだ。

 黒毛和牛の炙りニクラちょい丼 1,180円(税別)

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 リブロースをめくると、その下にもイクラが隠れていて、何ともゴージャスな気分にさせてくれる。

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 タンパク質ばかり食べてると、たまに野菜が食べたくなる…人もいるらしい。

 よく冷えたシャキシャキ旬野菜を、和風の味噌マヨのコクが引き立てている…らしい(笑)

 旬野菜の和風アイスディップ 880円(税別)

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 香ばしく炙ってトロけたカマンベールを、カリッと軽やかなバゲットと一緒に頬張る。

 照り焼きソースのコクのある甘さが何とも言えないな~♪ 

 炙り照焼カマンベール バケット添え 480円(税別)

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 おこげやかつお節や水菜が入った器に、グツグツに煮立った餡をかける。

 ジュッワー!!

 かつお節などの海鮮の香りが、たちまち湯気と共に立ち上る。

 目と鼻だけじゃなくて、耳や熱感まで刺激されるんだから堪ったもんじゃない。

 ハフハフしながら熱々を口に運ぶと、ほら、ヤッパリ美味しいじゃないか♪

 名物 鰹薫るおこげ餡かけ 880円(税別)

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 けっこうイイ調子に次から次に注文してたもんで、値段の分からない酒まで飲んでいたようだ…(^_^;)

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 それにしても、目だけじゃなく五感でも感じられるよう、趣向を凝らしたものが多かったので本当に楽しかったな~(^_^)v

 彩りがキレイでフォトジェニックな料理のオンパレードは、今のSNS世代の人たちに絶対ウケるだろうし…

 こりゃ~オープン当初から人気なのも当然だわ。

 ごちそうさまでした。

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◆ぐるなび
裏天満 こばち屋
ジャンル:居酒屋
アクセス:JR大阪環状線天満駅出口2 徒歩4分
住所:〒530-0033 大阪府大阪市北区池田町8-6(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 天満・天神橋筋×居酒屋
情報掲載日:2017年4月25日


◆食べログ


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