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鮮魚と郷土料理の店 たつと【刺身盛り合わせ、牡蠣ガンガン焼き…ほかetc.】大阪市中央区東心斎橋

 時をさかのぼること今からおよそ135年前、1882(明治15)年に大阪の東清水町(現在の東心斎橋)に、熊本バンドのメンバーだった上原方立を牧師に招聘し島之内教会が創立された。

 現在の会堂は1929(昭和4)年に中村 鎮の設計により完成したもので、今は1941(昭和16)年に日本国内のプロテスタント33教派が合同して成立した公同教会、いわゆる日本基督教団(にほんキリストきょうだん)の教会になっている。

 太平洋戦争の戦禍により1945(昭和20)年3月に炎上したのを、翌々年から3年の歳月をかけて復興し、2009(平成21)年には文化庁より登録有形文化財の指定を受けた由緒ある建物だ。

 そんな島之内教会のスグそばに【鮮魚と郷土料理の店 たつと】が、2016(平成28)年7月にオープンした。

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 3階建ての店舗は1階がテーブル席、2階が最大22人までの掘りごたつ席と10人の個室になっていて、3階にはVIPルームまであるんだとか。

 今回は2階の個室を用意してもらった。

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 この日のおすすめを見ながら適当にお願いしていこう。

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 と、その前にまずは命の水だ。

 こちらはサントリーの醸造家が目指した夢のビール“マスターズドリーム”の取扱店になっていて、香るエールとの飲み比べが出来るのが嬉しいじゃないか。

 いただきます。

 フルーティーで軽やかな香るエールに対し、重厚でコク深い味わいのマスターズドリーム、この飲み比べは面白い。

 《香るエール》マスターズドリーム飲み比べセット 690円(税別)

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 スタートは色んなものがちょこっとずつ盛り付けられた、見た目にも楽しいおまかせプレート。

 それぞれに趣向が凝らされていて、料理長の自信のほどがうかがえるプレートになっている。

 料理長おまかせプレート 1,890円(税別)
  なすの煮浸しごま餡かけ・煮たまご生ウニ・カンパチ若草焼き・鯛のやさい巻き(ごぼうのみそ漬)・とろゆば酒盗がけ・和風ビシソワーズ・クリームチーズみそ漬・日南鶏 梅肉ばさみ・酢もつ

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 刺身の盛り合わせはメニューとは内容がチト違うが、4人分での対応をしてくれているのだろうか?

 大きなボタン海老はプリプリだし、大トロは脂の旨みが口いっぱいに広がる。

 そして珍しいダチョウの炙りもアッサリとして旨い。

 本日のお刺身盛り合わせ
  本鮪大トロ・特大ボタン海老・カンパチ・五島列島 殻付き牡蠣・板ウニ・だちょうの炙り

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 おまかせプレートと刺身だけでもビールがどんどんススム…(笑)

 せっかくなんでマスターズドリームをガッツリ飲んでおこう。

 何と言ってもプレモルの1.5倍ほども高いビールらしいから…(^▽^;)

 ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム 750円(税別)

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 テーブルのコンロで缶かんが火にかけられた。

 しばらくしてフタが開けられると、香ばしい薫りとともに海の匂いが…

 ほほぉ~缶かんの中身は殻付きの牡蠣か♪

 牡蠣ガンガン焼き 1,690円(税別)

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 焼いても縮みが少なくプックリとした身からは、甘くて香ばしい海のエキスがタップリ溢れてくる。

 まさに海のミルク…こりゃタマランぞ~♪

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 牡蠣を2~3個、口に放り込んだら日本酒が欲しくなった。

 うん?スパークリング清酒とな?

 上善如水は好きな酒だが、スパークリングあるとは知らなかった。

 フルーティーで甘酸っぱい香り、シュワシュワと爽やかな口当たり、そしてスッキリしたのど越しは、日本酒のワクを越えた旨さを感じる。

 上善如水スパークリング瓶 1,390円(税別)

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 お次はエビやら牛肉やら鶏肉、それに茹でた野菜のお皿が運ばれてきた。

 味噌チーズフォンデュ 1,790円(税別)

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 この食材をどうするのかと思ってたら、3種のチーズの白味噌を合わせたソースに浸して食べるんだと。

 このソースがまた白味噌の芳醇な和のコクと、色んなチーズの独特の旨みがウマイ具合に絡み合って旨い♪

 バゲットにタップリ塗って食べてみたいと思った。

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 シッカリと脂がのったシマアジを炙ると、皮目のところの脂がさらに甘く香ばしくなるんだな~♪

 シマアジ焼切り造り 790円(税別)

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 穴子の一夜干し?

 これは今までに食べたことがない。

 パリパリに焼けた皮に肉厚でふんわりした身、上品な味わいだけど力強さも感じられた。

 これはハマる味だわ~(゚∀゚)

 島根産 穴子一夜干し 1,290円(税別)

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 ダメだ…料理が旨すぎて酒が止まらん…(笑)

 これはまた何ともクリアでスッキリした飲み口の酒だ。

 純米超辛口 六歌仙 790円(税別)

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 ほほぉ~群馬県にあるミツバミートのオリジナルブランド、上州もち豚を取り扱ってるんだ。

 確か高い品質を保持するために、年間で4,000頭しか出荷されない希少な豚だと聞いたことがあるが…

 きめ細かくてモチモチと柔らかい肉質に、何とも言えないふくよかな旨みが押し寄せてくる。

 カレースープは主張しすぎず、かと言って控えめでもなくで、上州もち豚の旨みとのバランスがイイ♪

 上州もち豚 究極のカレーしゃぶしゃぶ 1,290円(税別)

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 上質な豚のエキスが出たカレースープに、ご飯とチーズを入れたりしたら、どぉ転んだって旨くなるに決まっている。

  〆チーズリゾット 390円(税別)

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 お次は宮崎県の銘柄鶏で、ビタミンEを豊富に含んだオリジナル飼料で育てられた日南鶏か。

 脂肪分を抑えた肉質はサッパリしていて、臭みもまったくない。

 ムニムニと弾力ある食感は歯ごたえが実にイイ♪

 日南鶏のもも炙り焼き 990円(税別)

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 同席者が頼んだボトルワインを失敬して…(^_^;)

 グラスの方が美味しいに決まってるけど、そんなにワインの味にこだわりはない…(笑)

 マッドハウス セントラルオタゴ ピノノワール(赤) 5,500円(税別)

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 こちらのお店では従業員の誰かが誕生日の週には、限定のスペシャルメニューが提供されるそうで、この時はたまたま美人女将のバースデーウィークだった。

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 サクサクの衣に、プリプリを通り越してブリンブリンの食感、甘さもシッカリしてて、尻尾だけじゃなく頭も残さずキレイに食べられた。

 特大ボタン海老のフライ 690円(税別)

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 神戸牛や松阪牛と並んで、三大和牛と称される高級ブランド和牛の近江牛。

 なんでも400年もの歴史をもつ日本最古のブランド和牛だそうで、かの豊臣秀吉が小田原を攻略した折には、高山右近が蒲生氏郷と細川忠興に振る舞ったという逸話も残っているぐらいだ。

 近江牛の焼きしゃぶ 1,390円(税別)

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 その近江牛を陶板でサッと炙って頬ばると、これまたきめ細やかな肉質に、脂が実に甘くてとろけるように旨い。

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 角ハイボール 450円(税別)

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 新鮮なマダイの刺身を、出汁しょう油や卵黄などで作ったタレと混ぜ、薬味と一緒にアツアツのご飯にのせて食べる、愛媛県宇和島の郷土料理だそうだ。

 宇和島鯛めし 790円(税別)

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 淡白なマダイに卵黄のコクと出汁しょう油が絡み合って、口の中が旨さで溢れかえっている。

 これはゼッタイ食べるべき逸品だわ。

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 ジムビームハイボール 490円(税別)

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 ザ・プレミアム・モルツ《香るエール》 590円(税別)

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 何やら同伴者が女将にワガママを言っている。

 『パスタが食べたいんです~♪』

 オイオイ、和食屋でパスタだなんてムリなんじゃない…なんて予想を覆して出てきたのがコレ♪

 桜エビのペペロンチーノ

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 ニンニクと鷹の爪が桜エビの甘さや香ばしさをより引き出していてスゴク美味しい。

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 デザートは愛媛県南予地方の特産品の桃とまとだ。

 糖度が高くて本当に桃のように甘いが、桃よりもサッパリしているので飲んだ〆にもイイ。

 桃とまと 390円(税別)

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 食材の産地やブランドにもこだわっていて、店の雰囲気も落ち着いているので接待なんかにも利用出来そうだ。

 それにガンガン焼きやチーズフォンデュなど、ファミリーで楽しみながら食べられるよう工夫を凝らしているあたりも素晴らしい。

 それにしてもよく食べて、よく飲んだもんだ。

 ごちそうさまでした。

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◆ぐるなび
鮮魚と郷土料理の店 たつと
鮮魚と郷土料理の店 たつと
ジャンル:全国ご当地料理 個室
アクセス:地下鉄御堂筋線心斎橋駅 5番出口 徒歩6分
住所:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-6-3(地図
ネット予約:鮮魚と郷土料理の店 たつとのコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 心斎橋×郷土料理
情報掲載日:2017年4月22日


◆食べログ


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