肉!肉!肉!
三度のニクより肉が好きいぃぃぃぃぃ~ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
そぉ、私が無類の肉好き、肉人(にくんちゅ)なのは、このブログで何度もお伝えしている通り。
ってか、三度のニクじゃなく、メシやろ…ヾ(-ω-;)ォィォィ
ま、ま、そんな私ですから、肉料理のSNSチェックは欠かせません。
いつものようにInstagramで見つけたのが、ミナミのど真ん中にあるコチラ。
Instagram⇒心斎橋焼肉 きらく 東京の白金高輪にある名店「きらく亭」から暖簾分けされた、「六本木焼肉 きらく」の姉妹店だそうです。
北新地にも「しゃぶしゃぶ きらく」があって、7月中旬には「北新地焼肉 きらく」もオープン予定だとか。
そんな急速拡大中の人気
⤴⤴焼肉店。
肉人(にくんちゅ)なら行っとかねば~ヽ(^。^)ノ

道頓堀川に架かる相合橋のスグそば。
キャナルサイド宗右衛門ビルの6階にお店はあります。

カウンター席もありましたけど、個室がメインみたいですね。
4人掛けの掘りごたつ個室に案内してもらいました。
壁に掛けられた絵と言い、ほのかな照明の感じと言い、高級店って雰囲気~∑d('∀'*)チゴィネ

焼き台はガス火の無煙ロースター。
帰りに気がつきましたけど、服にニオイが全然ついてない。
よっぽど良い性能のを使ってるのかな~

お箸は好みのものを選ばせてもらえます。
こぉゆう細かなサプライズって嬉しいですよね~ヽ(^。^)ノ
この後も、旅館?って思うぐらい丁寧な接客で、最後まで気持ちよく食事できましたよ。
◆琥珀の時間 1,000円
何をおいてもまずは命の水。
1996年に発売された樽生限定プレミアムビール。
ドイツ伝統のデュンケルタイプで、メチャクチャ大好きなんですよね~♪
今年の3月頃に終売が発表されたので、きらくさんでも在庫限りって感じかな?

いただきます。
◆キムチとナムルの盛り合わせ 800円
焼肉のスタートと言えば、キムチとナムルでしょ。
ナムルはぜんまい、豆もやし、紅白なます、ほうれん草の4種類。
ピリッとした辛さがビールにピッタリな白菜キムチ。
上品な味つけで、箸休めにイイ感じって思ってたら…
お腹が空いてたのと、美味しかったのとで、あっという間に食べちゃいました…笑
◆白トリュフオイルのチョレギサラダ(ハーフ) 600円
若いころは“草”と呼んで敬遠してた生野菜。
歳を取るとそんなことも言ってられなくて…(^▽^;)
お肉を食べる時には積極的に摂りなさいと、相方が…笑
シャキシャキのサニーレタスに韓国のりやワカメ。
芳醇なトリュフの香りが、サラダをワンランク上に引き上げてますね♪

お肉のスタートは、何と言ってもタンでしょ。
きらくさんでは、タンだけでも4種類もメニューに載ってて、どれを食べるか迷います…σ(^_^;)?
◆スーパーネギタン塩(2枚) 1,520円
ネギタン塩は分かるけど、それがスーパーってどぉゆうこと?
そぉ思いながら注文してみたら、ナント!輪切りレモンで覆われてる~スッ、スゲー!!∑(゚Д゚ )

レモンは風味づけだそうで、スタッフさんがキレイに取り除いてくれます。

レモンの下には、これまたタップリのネギ…w(★゚0゚☆)w
チョット多すぎない?って思ったけど、コレが後からエェ仕事するんです。

『ネギを包むよう半分に折って、シッカリ折り目をつけて焼くようにします♪』
焼き方を説明しながら、スタッフさんが焼いてくれたのをいただきます。
サクっ!と歯が入ったかと思うと、ジュワーっと肉汁があふれ出てジューシー。
柔らかいけど歯ごたえもあって、タップリのネギの中にも肉の存在感。
◆上タン(2枚) 2,000円
スーパーネギタン塩が薄切りなのに対し、上タンはかなり厚切りですね。

軽く炙って中はレア状態なのをほお張ってみると、サクッ!シコッ!もちっ!プリッ!
えっ!?チョット待って、ナニこの食感…∑(=゚ω゚=;) マジ!?
今まで食べた中でもイチニバンを争うぐらい絶妙な歯ざわり、そして肉汁の旨さ。
こんなにもステキなタンには、中なか巡り合わないですよ〜( *• ̀ω•́ )b グッ☆
◆サーロイン焼きしゃぶ(1枚) 1,750円
サーロインと聞くだけで、最高級~!って思ってしまう小市民…笑
牛の背中の中央部あたりにある、“肉の王様”と呼ばれる部位ですね。
ステーキでよく使われるそのサーロインを、きらくさんでは焼しゃぶでいただくことが出来ます。

着物姿がお似合いの、可愛らしいスタッフさんが、両面を軽く炙ってくれますよ♪

絶妙に火が入ったお肉を、大分県産のブランド卵“龍のたまご”の卵黄に絡めて。

とろけるぐらい柔らかい赤身に、ほど良く入ったサシの脂がメチャ甘い~オォォォ♪ヽ(*´∀`)ノ
さすがは、英国王から“サー”の称号を与えられた逸話が残るだけのことはあります。
そして、そして、お肉の美味しさはモチロンのこと。
龍のたまごの濃厚なコクと味わいがまた格別なんです。
こんなにも旨みが凝縮された卵黄は、たぶん初めてじゃないかな?
そぉ思えるぐらい、インパクトの強い卵黄でしたよ♪
◆アサヒスーパードライ 920円
命の水、お代わり。
希少な琥珀の時間を独り占めするのが申し訳なくて、フツーのスーパードライ…笑
◆和牛の炙り握り 1,200円
一昨年ぐらいだったかな?
肉に雲丹をのせたお寿司、“うにく”がメチャクチャ流行りましたよね?
最近、その呼び方は耳にしなくなりましたけど、肉のお寿司はどんどん広がってる感じ。
部位は“シキンボ”、いわゆる腕の部分のお肉だそうです。
繊維質で硬いと言われるシキンボですが、きらくさんでは神戸牛が使われてるので柔らか~(^_^)v
ムッチリとほど良い歯ごたえに、肉らしい味わいは、さすがに日本が世界に誇る神戸牛だわ。
ご飯に混ぜられた紫蘇がまた、爽やかでお肉との相性バッチグー(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
◆特選和牛2種+特上サガリ、特上ハラミ 2,980円
盛り合わせは、イチバン手前がシキンボ、そのお隣が特上サガリ。
奥の手前が特上ハラミで、その向こうがカワラになってます。
ハラミとサガリはどちらも横隔膜で、ハラミが背中側、サガリが肋骨側の部位ですね。
カワラとシキンボは腕の部分のお肉、そして神戸牛~\(^o^)/

最高級本鮫皮を厳選した、長次郎作の鮫皮おろしで卸したワサビと共に。
どのお肉も柔らかくて、お肉の持つ旨みを存分に味わえます。
その中でも、脂の甘みが際立ってたハラミが今日イチでした~(*゚∀゚*)イイ!!
◆吉四六(麦) 820円
マッコリが見当たらなかったので、麦焼酎をロックで♪
◆究極の和牛釜飯ご飯 4,200円
〆は究極と名がついた釜めし。

サイコロ状の和牛に、ウニやカニやイクラまで…ヾ( ゚∀゚)ノ゙ウッヒョー!

スタッフさんが、釜の中の具材を一旦ていねいに取り出して…
お茶碗にキレイに盛り付けてくれました♪
ホント、至れり尽くせりの接客が心地よいです。

シッカリと味がしゅんだゴハンに、肉や魚介の旨み。
ナント贅沢な〆ゴハンでしょ~
キタ━━(☆∀☆)━━!!!

だいたい4膳分ぐらいあるので、残り一膳はお出汁をかけてお茶漬け風に♪

昆布とカツオの旨みが効いた、濃い目のお出汁がホント美味しい~ヽ(≧∀≦)ノ
お腹イッパイで食べきれない分は、おにぎりにして持ち帰らせてくれるのも嬉しいですね。
◆きらく冷麺(ハーフ) 700円
究極の釜飯でお腹はそこそこ膨れたんですけど…
最後にお口サッパリってことで、冷麺で本当の〆…笑

シコシコと歯ごたえのある麺に、ほんのりピリッと辛いスープ。
酢橘の風味が爽やかで、満腹でもスルスル入っていきますよ♪

帰り際にはミンティアまでいただけるサービス…(*゚Q゚*)
最後の最後まで心のこもった接客サービス。
少々お値段は張りますが、極上のお肉と、お殿様になったような気分にさせてくれる空間。
それを考えると、チョット良いことがあった時には利用したい。
そぉ思わせてくれる素敵なお店でしたね。
ごちそうさま~(^_-)-☆
※メニュー写真はコチラ⇒心斎橋焼肉 きらくのメニュー 本日も読んでいただいてありがとうございました♪
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◆公認ブロガー 【KGB】(関西グルメブロガーズ)
◆kawachiの美食なB食探訪記 【食べログ】(VIP会員)
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